特別展 舞楽装束
- 会期
- 2026年10月24日 〜 2026年11月23日
- 会場
- 根津美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 根津美術館の公式X(@nezumuseum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京・南青山の根津美術館では、2026年10月24日(土)から11月23日(月・祝)まで、特別展「舞楽装束」が開催されます。雅楽とともに演じられてきた日本の古典芸能・舞楽の装束に焦点を当て、その造形美を装束と絵画を通して紹介する展覧会です。所要時間の目安は60分〜90分。名庭として知られる庭園の散策も含めると、さらにゆっくり過ごせます。舞楽の装束をまとまって鑑賞できる機会は貴重で、染織や工芸に関心のある方には特に見逃せない展覧会です。
特別展「舞楽装束」はどんな展覧会?
根津美術館は、実業家・初代根津嘉一郎の蒐集品を基礎に開館した美術館で、国宝や重要文化財を含む日本・東洋の古美術コレクションで知られています。舞楽は、大陸から伝わった楽や舞を取り込みながら、日本で独自の発展を遂げた古典芸能です。本展はその舞台を彩ってきた装束の美に注目する特別展で、公式の展覧会案内では「美麗な裂や装飾品など細部にも着目しながら特色ある装束の美」を紹介するとされています。装束そのものに加えて舞楽を描いた絵画もあわせて展示され、芸能と染織工芸、絵画が交差する世界を体感できます。会場は本館の展示室1・2で、同時期には展示室5で「白描の美」、展示室6で「開炉―冬を迎える―」も開催されます。
主な展示内容・注目作品
- 羅陵王図(伝土佐行秀筆、室町時代・15世紀、根津美術館蔵):華やかな舞楽の情景を描いた作品で、往時の舞台の姿を伝えます。
- 重要文化財 裲襠 紺地二重蔓牡丹唐草模様金襴(南北朝時代、永和4年〈1378〉銘、東京国立博物館蔵):年紀の入った貴重な染織品です。
- 舞楽装束の数々:美麗な裂や装飾品など、細部まで見応えのある装束が並びます。
- 同時開催の展示:展示室5「白描の美」、展示室6「開炉―冬を迎える―」もあわせて楽しめます。
見どころ3選
- 装束を「工芸」として味わう:織りや文様、装飾品といった細部に注目することで、舞楽装束を染織工芸の名品として鑑賞できます。
- 絵画と実物の対比:舞楽を描いた絵画と実際の装束をあわせて見ることで、舞台の姿を立体的に想像できます。
- 紅葉の季節の庭園とともに:会期は10月下旬から11月下旬。都心とは思えない広大な日本庭園が色づく、根津美術館が最も美しい季節のひとつです。
料金・開館時間
- 会期:2026年10月24日(土)〜11月23日(月・祝)
- 開館時間:午前10時〜午後5時
- 休館日:毎週月曜日。ただし会期最終日の11月23日(月・祝)は開館します
- 入館料:オンライン日時指定予約で一般1,600円、学生(大学生以上)700円、高校生以下無料。障害者手帳をお持ちの方と同伴者は200円引きです
- チケット:原則としてオンライン日時指定予約制です。当日券(上記料金に一律200円プラス)の販売もありますが、予約者が優先して案内されます。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
根津美術館は表参道駅から徒歩約8分、ギャラリーやショップが並ぶみゆき通りの突き当たりに位置します。鑑賞後は表参道や青山エリアの散策がおすすめで、少し歩けば岡本太郎記念館にも立ち寄れます。館内の庭園にはカフェも併設されており、ガラス越しに庭を眺めながらひと息つけます。秋の青山は街路樹も美しく、美術館とあわせて半日楽しめるエリアです。
まとめ
特別展「舞楽装束」は、ふだん間近に見る機会の少ない舞楽の装束を、工芸と絵画の両面からじっくり味わえる貴重な展覧会です。約1か月と会期が短く、オンライン日時指定予約制のため、訪問日が決まったら早めの予約が安心です。紅葉が見頃を迎える庭園の散策とあわせて、古典芸能の華やかな美の世界に触れてみてはいかがでしょうか。展示室ごとに趣の異なるテーマが用意されているのも根津美術館ならではの楽しみで、特別展とあわせて館全体をめぐれば、秋のひとときが充実したものになるはずです。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
根津美術館
〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
表参道のすぐそばにありながら、広大な日本庭園と国宝7件を含む約7,600件の東洋古美術品を擁する根津美術館。隈研吾設計の竹と瓦の美しい建築も必見です。
美術館の詳細・アクセスを見る →根津美術館のその他の企画展
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