企画展 やきもの名品紀行 中国・日本・朝鮮半島

企画展 やきもの名品紀行 中国・日本・朝鮮半島

開催中
会期
2026年8月15日2026年10月12日
所要時間
45分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1
混雑状況
根津美術館の公式X(@nezumuseumXで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)

南青山の根津美術館で2026年8月15日(土)から10月12日(月・祝)まで開催される、東アジア三地域のやきものを旅するように辿る企画展です。2,300件を超える館蔵の陶磁コレクションから、重要文化財を含む約110件の名品が選び抜かれます。所要時間の目安は45分〜60分。じっくり器の表情を見比べたい方は少し余裕を持って計画してください。

やきもの名品紀行はどんな展覧会?

根津美術館が所蔵する中国・日本・朝鮮半島のやきものを、展示室1「中国のやきもの」、展示室2「日本のやきもの」、展示室5「朝鮮半島のやきもの」という3室構成で紹介する企画展です。それぞれの地域が育んだ技法と美意識の違いを、名品約110件で見比べられます。

根津美術館は国宝7件、重要文化財約90件を含む東洋・日本の古美術コレクションで知られ、やきものだけでも館蔵は約2,300件。本展はその中核をまとめて味わえる貴重な機会です。同時に展示室3「仏教美術の魅力―日本の小金銅仏と仏具―」、展示室4「古代中国の青銅器」、展示室6「名物茶陶」、特別ケース「宝飾時計」も開催され、館内をめぐりながらやきものと東洋古美術の世界を多角的に楽しめる構成になっています。入館はオンラインによる日時指定予約が基本です。

主な展示内容・注目の作品

  • 重要文化財《五彩宝相華文瓶》(中国・景徳鎮民窯、明時代16世紀): 華やかな五彩磁器の代表的な優品で、展示室1「中国のやきもの」の目玉です。
  • 《青磁牡丹文水注・承盤》(中国・北宋時代11世紀): 中国陶磁の格調を伝える青磁の名品です。
  • 重要文化財 尾形乾山《銹絵染付金彩絵替土器皿》(日本・江戸時代18世紀): 琳派の美意識と通じる乾山のやきもの。展示室2「日本のやきもの」で見られます。
  • 《色絵三果文稜花皿》(肥前・江戸時代): 日本磁器の色絵の魅力を伝える一枚です。
  • 《粉青象嵌牡丹文厨子》(朝鮮半島・朝鮮時代15世紀): 粉青沙器の象嵌技法を代表する作品で、展示室5の中心となります。
  • 同時開催の展示室6「名物茶陶」: 井戸茶碗の名品として名高い重要文化財《青井戸茶碗 銘 柴田》は、こちらで公開されます。展示室4では重要文化財《双羊尊》など古代中国の青銅器も見られます。

やきもの名品紀行の見どころ3選

  • 三地域の技法の違い: 中国の青磁・五彩、日本の乾山や色絵、朝鮮半島の粉青沙器を部屋ごとに見比べることで、それぞれの美意識の違いが浮き彫りになります。
  • 根津美術館の東洋陶磁コレクション: 2,300件超の館蔵陶磁から選び抜かれた、創設者・初代根津嘉一郎以来の目利きの逸品約110件が並びます。
  • 同時開催展との相乗効果: 展示室6の「名物茶陶」や展示室4の青銅器、展示室3の仏教美術とあわせて、東洋古美術の世界を一日で幅広く味わえます。

料金・開館時間

  • 観覧料(オンライン日時指定予約): 一般1,400円、学生(大学生以上)600円、高校生以下は無料です。
  • 当日券: 予約なしの当日券は各区分200円増となり、一般は1,600円です。
  • 割引: 障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名は200円引きです。
  • チケット方式: オンライン(e-tix)による日時指定予約が基本です。
  • 開館時間: 10時〜17時(入館は閉館の30分前まで)。夜間開館はありません。
  • 休館日: 毎週月曜日。ただし9月21日と最終日の10月12日は開館し、9月24日は休館です。

最新情報は公式サイトで確認してください。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

根津美術館は表参道駅から徒歩圏ながら、約17,000平方メートルの日本庭園を持つオアシスのような立地です。庭園内の「NEZU CAFE」は緑を眺めながら一服できる人気スポット。庭には茶室や石仏が点在し、季節ごとの表情も楽しめます。鑑賞後は表参道・南青山のカフェやギャラリー巡りと組み合わせるのも定番のコースです。

まとめ

会期は2026年8月15日〜10月12日。入館はオンラインによる日時指定予約が基本のため、訪問前に公式サイトで予約状況と休館日を必ず確認しましょう。秋の連休や会期末は混み合いやすいので、ゆったり鑑賞したい方は平日の午前中が狙い目です。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

根津美術館

根津美術館

〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1

表参道のすぐそばにありながら、広大な日本庭園と国宝7件を含む約7,600件の東洋古美術品を擁する根津美術館。隈研吾設計の竹と瓦の美しい建築も必見です。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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