東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び
- 会期
- 2026年11月14日 〜 2027年3月28日
- 会場
- 東京都美術館
- 所要時間
- 75分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 東京都美術館の公式X(@tobikan_jp)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京都美術館(上野公園)の企画展示室で、2026年11月14日(土)から2027年3月28日(日)まで開催される、開館100周年記念の特別展です。「印象派の殿堂」と称されるパリ・オルセー美術館の所蔵品から、ゴッホ《星月夜》やミレー《落穂拾い》を含む絵画・彫刻・工芸・写真約110点が来日する、記念の年を締めくくる大型企画です。所要時間の目安は75分〜90分。会期が4か月以上と長いため、時期を選んで訪れやすいのも魅力です。
いまを生きる歓びはどんな展覧会?
本展は、日本初の公立美術館として1926年に開館した東京都美術館の100周年と、パリ・オルセー美術館の開館40周年という二つの節目が重なる年に開催される記念展です。19世紀から20世紀初頭、産業の発展で中間層が拡大し、技術革新が社会を大きく変えていく激動の時代に、芸術家たちは身近な「いま」を生きる人々の姿と、日々の暮らしの中のささやかな幸福の瞬間を描きました。本展はその多様な歓びのあり様を、ミレーら自然主義から印象派、ポスト印象派、ナビ派、さらに工芸や写真までジャンルを横断してたどります。主催は東京都美術館、オルセー美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSテレビ東京です。
絵画だけでなく彫刻・工芸・写真も含めた約110点という編成で、19世紀の社会と芸術の関わりを立体的に体感できる内容が予告されています。
主な展示内容・注目作品
- フィンセント・ファン・ゴッホ《星月夜》(1888年):南仏アルルでローヌ川の星空を描いた、オルセーでも屈指の人気作が来日予定として発表されています。
- ジャン=フランソワ・ミレー《落穂拾い》(1857年):農民画の金字塔として教科書でもおなじみの名作です。
- ルノワール《浴女たち》(1918〜19年)とゴーガン《アレアレア》(1892年):印象派からポスト印象派まで、幸福感に満ちた人物表現の名品が並びます。
- モーリス・ドニ《メルリオ一家》(1897年)、シニャック《アヴィニョン、夕暮れ(教皇宮殿)》(1909年):点描や装飾的な画面構成など、19世紀末絵画の多様な展開を追えます。
- エミール・ガレ《フラコン形の花瓶》(1890〜1900年頃):絵画以外のジャンルからも、時代の美意識を伝える工芸の名品が出品されます。
見どころ3選
- オルセー美術館の至宝約110点:ゴッホ、ミレー、ルノワール、モネ、ゴーガンら、印象派の殿堂から届く選りすぐりの名品を一度に鑑賞できます。
- 開館100周年×開館40周年のダブル記念:日本初の公立美術館としての歩みを締めくくる、集大成にふさわしいスケールの企画です。
- 「いまを生きる歓び」というテーマ:激動の時代に日常の小さな幸福を見つめた画家たちのまなざしは、現代を生きる私たちの心にもまっすぐ響きます。
料金・開館時間
- 観覧料(当日):一般2,400円、大学生・専門学校生1,300円、65歳以上1,600円。18歳以下・高校生以下は無料です。
- 前売券:一般2,200円、大学生・専門学校生1,100円、65歳以上1,400円。2026年9月28日から11月13日まで販売されます。
- 開室時間:9時30分〜17時30分(金曜日は20時まで、入室は閉室の30分前まで)。
- 休室日:月曜日(祝日の場合は開室)、11月24日、12月22日〜2027年1月3日、1月12日、3月23日。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
東京都美術館は上野公園の中にあり、東京国立博物館や国立西洋美術館、上野動物園、不忍池と組み合わせて一日たっぷり楽しめる、日本屈指のミュージアムエリアです。館内にはレストランやカフェが併設されているので、混雑期は時間をずらして利用するのがおすすめです。鑑賞後にアメ横方面へ足を伸ばせば、下町の活気も味わえます。
まとめ
会期は2026年11月14日から2027年3月28日まで。開館100周年という節目に印象派人気が重なる大型展のため、年末年始や春休みは特に賑わうことが予想されます。お得な前売券が用意されているほか、金曜日の夜間開室を狙うと比較的ゆっくり鑑賞できます。チケット方式などの最新情報は、訪問前に必ず公式サイトで確かめてから出かけましょう。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について

東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
1926年に日本初の公立美術館として開館。前川國男による赤レンガの建築が美しく、国内外の名画が集まる大型企画展から、多彩な公募展まで、幅広いアートに触れられる開かれた美術館です。
美術館の詳細・アクセスを見る →東京都美術館のその他の企画展
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