開館10周年記念 北斎 広重 ふたりの富士、それぞれの富士

開館10周年記念 北斎 広重 ふたりの富士、それぞれの富士

終了

この展覧会の会期は終了しました。

会期
2026年6月23日2026年8月30日
所要時間
60分〜75分(当サイトによる目安)
所在地
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2

北斎生誕の地・両国のすみだ北斎美術館で、2026年6月23日から8月30日まで開催された開館10周年記念展です。北斎「冨嶽三十六景」46図と、広重「冨士三十六景」「不二三十六景」の全点を、前後期に分けて展示する記念企画展です。所要時間の目安は60分〜75分。前期・後期で展示替えとなる贅沢な構成です。

ふたりの富士、それぞれの富士はどんな展覧会?

会場は3階企画展示室で、前期は6月23日〜7月26日、後期は7月28日〜8月30日です。北斎「冨嶽三十六景」の全点展示は同館では約4年ぶりとなります。

展示は序章「江戸っ子の富士」で富士への信仰と江戸文化を紹介したのち、第1章で北斎「冨嶽三十六景」の背景と作品、第2章で広重の富士シリーズと「名所江戸百景」、第3章で両者の作品比較という4部構成です。

主な展示内容・注目の作品

  • 北斎「冨嶽三十六景」46図: 《神奈川沖浪裏》で知られる代表作シリーズを、前後期あわせて全点展示。追加10図(裏富士)まで含めた全貌を見られます。
  • 広重「冨士三十六景」36図: 北斎とは異なる叙情的な視点で富士を描いた広重の連作を全点展示します。
  • 広重「不二三十六景」: 広重がもうひとつ手がけた富士の連作シリーズも全点出品されます。
  • 「名所江戸百景」の富士図: 広重の代表作「名所江戸百景」から、富士が描かれた図も出品されます。

ふたりの富士、それぞれの富士の見どころ3選

  • 北斎「冨嶽三十六景」の全点公開: 約4年ぶりとなる全点展示。「神奈川沖浪裏」をはじめ、あらゆる角度から描かれた富士を見比べられます。
  • 広重「冨士三十六景」との競演: 北斎とは違う視点で富士を描いた広重の連作を、同時に鑑賞できる贅沢な機会です。
  • 二人の巨匠が見た「同じ山、違う富士」: 第3章では両者の作品を直接比較。同じ被写体をここまで違う個性で描き分けた二人の技を、見比べならではの面白さで味わえます。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

すみだ北斎美術館は北斎生誕の地・両国にあり、妹島和世設計のアルミパネルの外観も見どころです。両国国技館や江戸東京博物館とあわせた下町散策にもおすすめです。

まとめ

会期は2026年8月30日で終了しました。前期は7月26日まで、後期は7月28日からという構成で、休館日は月曜日(7月20日は開館し、7月21日が休館)でした。開館10周年という節目にあたり、話題性の高い企画展でした。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館

〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2

葛飾北斎の生誕地・墨田区に2016年開館。妹島和世設計の鏡のような建築の中で、「冨嶽三十六景」から肉筆画まで、世界のHOKUSAIの生涯をたどれます。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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