山種コレクションⅡ(開館60周年記念)
- 会期
- 2026年12月12日 〜 2027年3月7日
- 会場
- 山種美術館
- 所要時間
- 45分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 山種美術館の公式X(@yamatanemuseum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
恵比寿・広尾の山種美術館で、2026年12月12日(土)から2027年3月7日(日)まで開催される開館60周年記念特別展です。公式の年間スケジュールでは「ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅡ-東山魁夷、平山郁夫から千住博、山口晃へ-」(仮称)として告知されており、戦後から現代へと続く日本画の名品を紹介します。所要時間の目安は45分〜60分。
ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅡはどんな展覧会?
山種美術館は、山種証券創業者の山﨑種二が「絵は人柄である」という信念のもとに集めたコレクションを基礎として、1966年7月に日本初の日本画専門美術館として開館しました。2026〜2027年はその開館60周年にあたり、記念特別展シリーズが順次開催されています。
シリーズは「川合玉堂-なつかしい日本の情景-」(2026年5月16日〜7月26日)、「奥村土牛-名作でたどる100年のあゆみ-」(8月8日〜10月4日)、「ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ-横山大観、竹内栖鳳から上村松園、速水御舟へ-」(10月10日〜12月6日)と続き、本展はその第4弾にあたります。Ⅰが近代日本画の巨匠を扱うのに対し、Ⅱでは東山魁夷や平山郁夫から千住博、山口晃まで、戦後から現代で活躍する画家たちに焦点が当てられます。シリーズは2027年3月20日〜5月16日の「速水御舟」(仮称)で締めくくられる予定です。
主な展示内容・注目作品
- 東山魁夷《年暮る》(1968年):雪の降り積もる京都の町並みを描いた東山魁夷の代表作のひとつで、出品予定作として告知されています。
- 千住博《ウォーターフォール》(1995年):滝を主題に国際的な評価を得た千住博の代表シリーズからの一点です。
- 山口晃《東京圖 1・0・4 輪之段》(2018-25年):近年完成した大作で、現代の作家がコレクションに加わっていく本展の性格をよく表しています。
- 前編「ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ」との連続性:2026年10月からの前編とあわせて見ると、近代から現代までの日本画の流れを通覧できます。
- 出品作品の詳細:タイトルは現時点で仮称とされており、正式名称と出品リストは今後発表される予定です。
見どころ3選
- 開館60周年を彩る記念シリーズ:川合玉堂展・奥村土牛展・ベスト・オブⅠに続く第4弾として、コレクションの精髄を「ベスト・オブ」の名のもとに見せる構成です。
- 日本初の日本画専門美術館ならではの選りすぐり:東山魁夷から山口晃まで、戦後・現代日本画の名品が並ぶ贅沢なラインナップが予告されています。
- Cafe椿の上生菓子とのセット鑑賞:展示作品にちなんだ和菓子を味わえる、同館ならではの体験もあわせて楽しめます。年末年始をまたぐ長い会期なので、季節を変えて二度訪れるのも一興です。
料金・開館時間
- 会期:2026年12月12日(土)〜2027年3月7日(日)。
- 開館時間:10時〜17時(入館は16時30分まで)。
- 休館日:月曜日。ただし2027年1月11日(月・祝)は開館、1月12日(火)は休館です。年末年始は12月28日(月)〜1月2日(土)が休館となります。
- 観覧料:本展の料金は未発表です。参考として、同館の直近の展覧会は一般1,500円(前売1,300円)、大学生・高校生1,200円(前売1,100円)、中学生以下は付添者同伴で無料という設定になっています。
- 割引:障がい者手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介助者1名への割引のほか、きもの姿での来館で一般200円引きになる特典が用意されています。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
山種美術館はJR・東京メトロ日比谷線の恵比寿駅から徒歩約10分、渋谷方面からのバス利用も便利です。館内には展示中の作品をモチーフにした上生菓子がいただける「Cafe椿」が併設されており、鑑賞後の一服にぴったりです。広尾・恵比寿エリアはカフェや雑貨店が多く、有栖川宮記念公園まで足を伸ばす散策コースも組めます。
まとめ
会期は2026年12月12日〜2027年3月7日。年末年始をまたぐ長期開催のため、混雑を避けたい方は平日の来館がおすすめです。前編にあたる「ザ・ベスト・オブ・山種コレクションⅠ」は12月6日までなので、両方を見比べたい方は日程の組み立てに注意してください。60周年シリーズは2027年3月20日からの「速水御舟」展(仮称)へと続くので、あわせてチェックしておきましょう。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について

山種美術館
〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
証券会社・山種証券の創業者、山崎種二が蒐集した速水御舟や奥村土牛らのコレクションを核に、1966年に開館した日本初の日本画専門美術館。現在は渋谷区広尾に移転し、企画展を中心に展示を続けている。
美術館の詳細・アクセスを見る →山種美術館のその他の企画展
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