逸翁美術館コレクション 蕪村・呉春と茶の湯の名品
- 会期
- 2026年9月16日 〜 2026年11月8日開幕まであと7日
- 会場
- サントリー美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- サントリー美術館の公式X(@sun_SMA)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
大阪・池田の逸翁美術館コレクションを東京でまとめて紹介する展覧会で、サントリー美術館(東京ミッドタウン ガレリア3階)で2026年9月16日から11月8日まで開催されます。与謝蕪村・呉春の絵画と茶の湯の名品が中心で、出品作品はすべて公益財団法人阪急文化財団の所蔵品です。所要時間の目安は60分〜90分。
「逸翁美術館コレクション 蕪村・呉春と茶の湯の名品」はどんな展覧会?
逸翁美術館は、阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者・小林一三(1873〜1957)の雅号「逸翁」を冠して1957年に大阪・池田市に設立された美術館です。約5,500件におよぶコレクションは、古筆切や茶道具から与謝蕪村・呉春の絵画まで多岐にわたり、国の重要文化財16件、重要美術品19件を含みます。本展では、その粋を東京・六本木のサントリー美術館で鑑賞できます。
作品保護のため会期中に展示替えが行われ、前期は9月16日から10月12日まで、後期は10月14日から11月8日までです。主催はサントリー美術館、特別協力は阪急文化財団で、阪急電鉄と宝塚歌劇団も協力として名を連ねています。小林一三が育てた事業と、彼が集めた美術とのつながりが感じられる布陣です。
主な展示内容・注目作品
- 与謝蕪村の絵画:俳人としても知られる蕪村の俳画・文人画の名品を所蔵することで名高いコレクションの中核です。松尾芭蕉の本文を書き写して絵を添えた重要文化財「奥の細道画巻」は、逸翁美術館を代表する一件として知られます。
- 呉春(松村月渓)の作品:蕪村に学び、のちに四条派を開いた呉春の絵画をあわせて楽しめます。重要文化財「白梅図屏風」六曲一双は、蕪村晩年とのかかわりを伝える代表作です。
- 茶の湯の名品:自ら茶人「逸翁」として茶の湯に親しんだ小林一三が集めた茶道具の数々が並びます。
- 工芸・古筆の名品:重要文化財「花鳥蒔絵螺鈿洋櫃」をはじめとする蒔絵の名品や、古筆切・経巻もコレクションの柱です。
- 出品リストは順次発表:個々の出品作品の詳細は公式サイトで案内されます。前期・後期で入れ替わる作品があるため、目当ての作品がある場合は事前の確認がおすすめです。
見どころ3選
- 蕪村と呉春の師弟の響き合い:2人の画風の継承と展開を見比べられる構成が最大の魅力です。俳諧の風雅から写生的な四条派の表現へと向かう流れを、同じ会場でたどれます。
- 実業家コレクションの美意識:宝塚歌劇や阪急電鉄を育てた小林一三の、暮らしの中で美を楽しむ姿勢が伝わります。絵画と茶道具を同じ視線で並べる構成にも、その考え方がにじみます。
- 前期・後期の展示替え:絵画や古筆は保存の都合で入れ替わるため、会期中に2度足を運べば違う顔ぶれを楽しめます。
料金・開館時間
- 入館料:一般1,700円(前売1,500円)、大学生1,200円(前売1,000円)、高校生1,000円(前売800円)、中学生以下は無料です。
- 割引:20名以上の団体は100円引き。国立新美術館・森美術館の企画展チケットを提示すると100円引きになる「あとろ割」もあります。
- 開館時間:10時〜18時。金曜日と11月7日は20時まで開館し、10月31日は六本木アートナイトのため閉館時間が延長されます。入館は閉館の30分前までです。
- 休館日:火曜日。ただし9月22日と11月3日は18時まで開館します。
- 会場:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階。都営大江戸線・東京メトロ日比谷線の六本木駅から地下通路で直結しています。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
サントリー美術館は東京ミッドタウン内にあり、21_21 DESIGN SIGHTや国立新美術館、森美術館と徒歩圏内です。あとろ割の対象館とあわせて巡れば、料金の面でも六本木のアートを効率よく回れます。ショップ&カフェ「shop×cafe」では、金沢の老舗・加賀麩不室屋の麩を使った甘味も味わえるので、鑑賞の前後の休憩にも困りません。
まとめ
会期は2026年9月16日〜11月8日、休館日は火曜日です。関西の名コレクションを東京で堪能できる貴重な機会で、前期・後期で作品が入れ替わります。金曜日と11月7日の夜間開館を活用すると、落ち着いて鑑賞しやすくなります。展示替えの詳細や出品リストは公式サイトで確認してください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
サントリー美術館
〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
東京ミッドタウン内に位置するサントリー美術館。「生活の中の美」をテーマに、国宝1件、重要文化財15件を含む約3,000件の日本美術コレクションを、隈研吾設計の優美な空間で鑑賞できます。
美術館の詳細・アクセスを見る →関東で開催中・開催予定の企画展
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