リニューアルオープン記念展「千住博 水の調べ、水の響き」

リニューアルオープン記念展「千住博 水の調べ、水の響き」

終了

この展覧会の会期は終了しました。

会期
2026年7月1日2026年9月6日
所要時間
45分〜60分(当サイトによる目安)
所在地
〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891

琵琶湖畔の佐川美術館(滋賀県守山市)で2026年7月1日から9月6日まで開催された、日本画家・千住博のリニューアルオープン記念展です。正式名称は「千住博 水の調べ、水の響き」。約9か月におよぶ開館以来最大規模の改修を終え、生まれ変わった美術館の再出発を飾る展覧会です。所要時間の目安は45分〜60分。

千住博 水の調べ、水の響きはどんな展覧会?

佐川美術館は2025年10月から大規模改修工事を実施し、2026年7月1日にリニューアルオープンしました。設備のメンテナンスに加え、建築賞を受賞した「水に浮かぶ」建築美を損なわないよう配慮しつつ機能整備が図られ、展示室は約430平方メートルとこれまでの2倍以上の広さになり、ワークショップや講演会を開催できる多目的室も新設されています。

本展はその記念展として、千住博の代名詞である《ウォーターフォール》シリーズを中心に、先行作品の《フラットウォーター》や、最新作《ウォーターフォール・オン・カラーズ》などを展観します。特別協力は軽井沢千住博美術館です。

主な展示内容・注目の作品

  • 《ウォーターフォール》シリーズ:岩絵具を流し落として滝を描く、千住博の代表的な連作です。
  • 《フラットウォーター》:ウォーターフォールに先行する、静かな水面を描いた作品群です。
  • 《ウォーターフォール・オン・カラーズ》:コロナ禍において世界中の色彩が失われたと語る千住が創出した、色彩をまとった滝の最新シリーズです。
  • 古裂を用いた掛軸作品:大画面の滝とはひと味違う、日本画の伝統的な形式による作品も併せて展示されます。

千住博展の見どころ3選

  • 「ウォーターフォール」シリーズの迫力:岩絵具を流し落として描く滝の表現は、水に浮かぶ美術館という佐川美術館の建築ともどこか呼応します。
  • リニューアルオープン記念という特別な機会:2倍以上に広がった約430平方メートルの開放的な展示室で見る千住博の世界は、一層特別な体験になります。
  • 国際的に評価される画業:1995年のヴェネツィア・ビエンナーレで東洋人初の名誉賞を受賞するなど、世界で活躍してきた千住博の到達点を確かめられます。

あわせて訪れたい周辺スポット・館内カフェ

佐川美術館は琵琶湖畔に建ち、水面に浮かぶような幻想的な建築が特徴です。館内にはカフェがあり、水庭を眺めながら休憩できます。滋賀県内の他の美術館とあわせた琵琶湖周辺の美術館めぐりにもおすすめです。

まとめ

会期は2026年9月6日まで。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)です。入館はWEB予約が用意されています。リニューアルオープン直後は話題性が高く、来場者が増えることが予想されます。夏休み期間の週末は特に混み合う可能性があるため、平日の来館も検討してみてください。

所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

会場について

佐川美術館

佐川美術館

〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891

琵琶湖のほとりに建つ佐川美術館は、平山郁夫、佐藤忠良、十五代樂吉左衞門の作品を常設展示。水庭に浮かぶような幻想的な建築は「水に浮かぶ美術館」として人気を集めています。

美術館の詳細・アクセスを見る →

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