美しい瞬間(とき)-美人画を中心に
- 会期
- 2026年10月3日 〜 2026年12月20日
- 会場
- 大倉集古館
- 所要時間
- 40分〜70分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 大倉集古館の公式X(@okura_shukokan)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
大倉集古館では、2026年10月3日から12月20日まで、企画展「美しい瞬間(とき)-美人画を中心に」が開催されます。会場は東京・虎ノ門、ホテルオークラ東京に隣接する日本最初の私立美術館です。江戸時代から昭和にかけて描かれた館蔵の美人画を中心に、画家たちが写し取った情趣あふれる美の世界を紹介します。所要時間の目安は40分〜70分。
「美しい瞬間(とき)-美人画を中心に」はどんな展覧会?
日本人にとって「美」は自然とともにあるといわれます。人々の心情や人生は、春から冬へと移ろいゆく自然に重ね合わされ、芸術や文学に表現されてきました。本展はその視点から、大倉集古館が所蔵する江戸時代から昭和にかけての美人画を主役に据えます。あわせてインドや中国の美人画も並び、地域や時代によって「美しさ」の表し方がどう異なるのかを見比べられる構成です。大倉集古館は実業家・大倉喜八郎が創設した日本最初の私立美術館で、建築家・伊東忠太が設計した中国風の展示館そのものも大きな見どころとなっています。館内は決して広くありませんが、そのぶん一点ずつとゆっくり向き合える密度があり、美人画のように細部の描写を追いたい展示とは相性のよい空間です。会期は10月から12月までの約2か月半で、秋が深まり冬へ向かう時間の流れそのものが、季節と人の姿を重ねる本展のテーマと重なります。
主な展示内容・注目作品
- 江戸時代から昭和にかけての館蔵の美人画が展示の中心となります
- 季節の移ろいと人の心情を重ね合わせた、情趣あふれる表現に焦点が当てられます
- インドや中国の美人画もあわせて展示され、さまざまな美の表現を比較できます
- 前期は2026年10月3日〜11月8日、後期は11月10日〜12月20日。前後期で展示替えがあるので、目当ての作品があれば展示期間の確認が要ります
- 展示館は建築家・伊東忠太が設計した中国風の建物で、建築そのものも鑑賞の対象になります
見どころ3選
- 館蔵品でたどる美人画の流れ。江戸から昭和までを一つの館のコレクションで見通せます
- アジアへ広がる視野。日本の美人画とインド・中国の作品を並べることで、比較の視点が生まれます
- 建築と屋外展示。伊東忠太設計の展示館と、庭に置かれた石造物の景色も含めて味わえます
料金・開館時間
- 会期: 2026年10月3日〜12月20日
- 開館時間: 10時〜17時(入館は16時30分まで)
- 休館日: 月曜日(休日の場合は翌平日)、展示替期間、年末
- 入館料: 一般1,000円、大学生・高校生800円(学生証提示)、中学生以下無料。本展は企画展の料金です
- 半券提示で2回目以降は500円割引、20名以上の団体は500円引きです
- 障害者手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料、和装での来館は300円引きです
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
大倉集古館は東京メトロ日比谷線の神谷町駅や南北線の六本木一丁目駅から歩いて行ける立地です。隣接するホテルオークラ東京はロビーの意匠で知られ、館内のラウンジで一息つくのも定番のコースです。少し歩けば菊池寛実記念智美術館や泉屋博古館東京といった小規模ながら質の高い美術館があり、虎ノ門ヒルズや東京タワー方面へも足を延ばせます。落ち着いた展示を数館はしごしたい日に向いたエリアです。オフィス街のただなかにありながら、坂道と緑の多い一帯なので、歩くこと自体が気持ちのよい散策になります。
まとめ
「美しい瞬間(とき)-美人画を中心に」は、移ろう自然と重ね合わせて描かれてきた人の姿を、大倉集古館のコレクションでたどる企画展です。秋の深まりから師走までという会期も、展示のテーマとよく響き合います。大型の話題展のような混雑は起こりにくく、平日であれば自分のペースで見て回れるのも、こうした小規模館ならではの利点です。虎ノ門の静かな一角で、絵の中の一瞬に立ち止まる時間を過ごしてみてください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
大倉集古館
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3
「ホテルオークラの父」大倉喜八郎が明治35年に自邸内に開いた美術館を前身とする、現存する日本最古の私立美術館。中国風の重厚な建物に、国宝3件を含む東洋古美術のコレクションを収める。
美術館の詳細・アクセスを見る →大倉集古館のその他の企画展
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