トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
- 会期
- 2026年10月10日 〜 2026年12月13日
- 会場
- 神戸市立博物館
- 所要時間
- 80分〜110分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 神戸市立博物館の公式X(@kobemuseum)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
神戸市立博物館では、2026年10月10日から12月13日まで、特別展「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が開催されます。会場は神戸・旧居留地の重厚な建築で知られる同館です。フィンランドのヘルシンキ市立美術館(HAM)の協力のもと、初期の油彩画や風刺画、「ムーミン」小説・コミックスの原画やスケッチ、愛用品など約300点によって、アーティスト、トーベ・ヤンソンの創作の世界を振り返ります。所要時間の目安は80分〜110分。
「トーベとムーミン展」はどんな展覧会?
トーベ・ヤンソンは「ムーミン」の作者として世界中で知られていますが、その出発点は画家でした。本展は、2025年が「ムーミン」小説出版80周年にあたることを記念して企画されたもので、画家としてのトーベと、物語の作り手としてのトーベを地続きのものとして見せます。油彩画、風刺画、壁画制作にまつわる資料、そして小説やコミックスの原画までを合わせて約300点。ヘルシンキ市立美術館はトーベの作品を数多く所蔵する館で、その協力によって創作の全体像に迫る内容となっています。副題の「とっておきのものを探しに」という言葉どおり、展示をたどっていくと、トーベが生涯をかけて何を大切にし、何を探し続けたのかが少しずつ見えてきます。約300点という点数は特別展としても大きな規模で、絵画、印刷物、資料、遺品と性格の異なるものが並ぶため、一つの分野に偏らずに一人の作り手の全体を見渡せるのが本展の強みです。
主な展示内容・注目作品
- 《煙草を吸う娘(自画像)》(1940年)をはじめとする初期の油彩画
- 風刺画。物語作家として知られる前のトーベが、時代と向き合った一面を伝えます
- 「ムーミン」小説・コミックスの原画やスケッチ
- 壁画制作にまつわる資料や、トーベの愛用品
- 出品総数は約300点にのぼり、フィンランドのヘルシンキ市立美術館が協力しています
見どころ3選
- 画家トーベの発見。ムーミンだけでは見えてこない、油彩画家としての力量に触れられます
- 原画の線。印刷では失われる筆の勢いや修正の跡から、物語が生まれる過程が伝わります
- 約300点というボリューム。生涯を通した創作を一度にたどれる規模です
料金・開館時間
- 会期: 2026年10月10日〜12月13日
- 開館時間: 9時30分〜17時30分(金曜・土曜は20時まで)。入場は閉館30分前まで
- 休館日: 月曜日(祝日・休日の場合は開館し、翌平日に休館)
- 観覧料(当日): 一般2,200円、大学生1,100円、高校生以下無料
- 観覧料(前売・団体): 一般2,000円、大学生1,000円、高校生以下無料
- 前売ペア券: 3,800円
- チケット: 日時指定予約はなく、当日受付の先着順です
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
神戸市立博物館は旧居留地の中心に建ち、周囲には近代建築が数多く残ります。中華街の南京町へは歩いてすぐ、海側へ向かえばメリケンパークやハーバーランドが広がり、港の景色を楽しめます。金曜と土曜は20時まで開館しているので、夕方に展示を見てから夜景を眺めるコースも組めます。三宮駅や元町駅から歩ける距離なので、神戸観光と組み合わせやすい立地です。会期の後半は街がクリスマスの装いになる時期と重なり、旧居留地の落ち着いた街並みを歩くだけでも季節を感じられます。
まとめ
「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」は、ムーミンの生みの親を一人のアーティストとして捉え直す展覧会です。約300点という規模のため、ゆとりを持った時間配分で訪れるのがおすすめです。金曜と土曜は20時まで開館しているので、仕事帰りや旅の夕方に立ち寄る計画も立てられます。高校生以下は無料なので、家族連れで訪れやすいのも本展の特徴です。秋から冬にかけての神戸で、トーベが探し続けた「とっておきのもの」に出会ってみてください。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
神戸市立博物館
〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町24
国宝「桜ヶ丘銅鐸」と、ザビエル像に代表される南蛮美術・古地図コレクションで知られる博物館。昭和10年築の旧銀行建築が旧居留地の街並みに風格を添えます。
美術館の詳細・アクセスを見る →神戸市立博物館のその他の企画展
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