葛飾応為「吉原格子先之図」 夜景の系譜
- 会期
- 2026年10月6日 〜 2026年12月6日
- 会場
- 太田記念美術館
- 所要時間
- 45分〜60分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 太田記念美術館の公式X(@ukiyoeota)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
東京・原宿の太田記念美術館では、2026年10月6日(火)から12月6日(日)まで、「葛飾応為『吉原格子先之図』 夜景の系譜」展が開催されます。葛飾北斎の娘・応為の代表作《吉原格子先之図》を中心に、浮世絵における「夜」の表現の歴史をたどる企画展です。所要時間の目安は45分〜60分。前期・後期で大幅な展示替えが行われるため、2回訪れて見比べるのもおすすめです。近年人気の高まる応為の代表作を所蔵館で見られる、2026年秋注目の浮世絵展です。
葛飾応為「吉原格子先之図」 夜景の系譜はどんな展覧会?
太田記念美術館は、月ごとにテーマを替えて展覧会を開催する浮世絵専門の美術館です。葛飾応為は葛飾北斎の娘で、光と闇の描写に優れた画家として近年ますます注目を集めています。現存する作品が非常に少ないことでも知られ、その代表作を所蔵館でじっくり鑑賞できるのは大きな魅力です。本展の主役《吉原格子先之図》は、吉原の遊郭を灯りと影の劇的な対比で描いた応為の代表作で、太田記念美術館の所蔵品の中でも特に人気の高い一点です。公式サイトの年間スケジュールによれば3年ぶりの展示となります。本作を軸に、江戸から明治・大正にかけて浮世絵師たちが夜景をどのように表現してきたのかを、約120点の作品でたどる構成です。会期は前期(10月6日〜11月3日)と後期(11月7日〜12月6日)に分かれ、大幅な展示替えが行われます。主役の《吉原格子先之図》は前後期とも展示されます。
主な展示内容・注目作品
- 葛飾応為《吉原格子先之図》:灯りに照らされた吉原の夜を、光と影の対比で描いた応為の代表作です。3年ぶりの公開となります。
- 夜景を描いた浮世絵約120点:江戸時代から明治・大正期まで、「夜」をテーマにした浮世絵が集結します。
- 前期・後期で大幅な展示替え:前期(10月6日〜11月3日)と後期(11月7日〜12月6日)で多くの作品が入れ替わります。《吉原格子先之図》は前後期とも展示されるため、どちらの時期でも見られます。
見どころ3選
- 応為の光と闇の表現:西洋画の明暗法を思わせる大胆な光の描写は、浮世絵の中でも異彩を放ちます。実物ならではの繊細な階調をじっくり味わえます。
- 「夜景の系譜」をたどる構成:月明かりや灯火など、浮世絵師たちが工夫を凝らした夜の表現の変遷を通覧できます。
- 2倍楽しめる展示替え:前期と後期の両方を訪れれば、約120点の多くに出会えます。
料金・開館時間
- 会期:2026年10月6日(火)〜12月6日(日) ※前期・後期で大幅な展示替えあり。ただし葛飾応為《吉原格子先之図》は前後期とも展示されます
- 開館時間:午前10時30分〜午後5時30分(入館は午後5時まで)
- 入館料:一般1,200円、大学生・高校生800円、中学生以下無料
- チケット:日時指定予約は行っておらず、開館時間内に直接入館できます。
- 休館日:月曜日を基本に、展示替え期間などの休館があります。
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
太田記念美術館は、JR原宿駅・東京メトロ明治神宮前駅から徒歩数分、ラフォーレ原宿のすぐ裏手という便利な立地です。鑑賞後は表参道のケヤキ並木を散策したり、竹下通りで原宿らしい賑わいを楽しんだりできます。少し足を延ばせば明治神宮の杜が広がり、浮世絵の静かな世界とあわせて、新旧の東京を一日で味わえるエリアです。
まとめ
「葛飾応為『吉原格子先之図』 夜景の系譜」は、話題の絵師・応為の代表作を3年ぶりに見られるまたとない機会です。あわせて展示される夜景表現の数々は、浮世絵の技術と工夫の奥深さを教えてくれます。前期・後期で大きく内容が変わるため、リピート訪問にも向いた展覧会です。秋の原宿散策とあわせて、静けさと灯りが同居する江戸の夜の美の世界に、ゆっくりと浸ってみてはいかがでしょうか。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
太田記念美術館
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
若者文化の聖地・原宿に建つ浮世絵専門美術館。実業家・五代太田清藏が集めた約1万5千点のコレクションを、月替わりの企画展で少しずつ公開しています。
美術館の詳細・アクセスを見る →関東で開催中・開催予定の企画展
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