マリー・アントワネット・スタイル
- 会期
- 2026年8月1日 〜 2026年11月23日
- 会場
- 横浜美術館
- 所要時間
- 60分〜90分(当サイトによる目安)
- 所在地
- 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
- 公式サイト
- 公式サイトを見る(別のタブで開きます)
- 混雑状況
- 横浜美術館の公式X(@yokobi_tweet)Xで来場者の反応を見る(待ち時間の告知は公式Xに出ることが多いです)
みなとみらいの横浜美術館で、2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで開催される、フランス王妃マリー・アントワネットの美意識とその影響をたどる展覧会です。ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展の日本会場で、国内では横浜が唯一の開催地となります。所要時間の目安は60分〜90分。豪華な衣装や宝飾品が多く、じっくり見るほど時間が延びやすい内容です。
マリー・アントワネット・スタイルはどんな展覧会?
横浜美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館、読売新聞社、日本テレビ放送網の主催による国際巡回展です。企画元のV&Aは装飾芸術とデザインの分野で世界屈指のコレクションを誇る博物館で、その知見を生かした本格的なファッション・工芸展となっています。ドレス、ジュエリー、家具調度品、絵画、版画、写真など約200点により、18世紀から現代まで続く「マリー・アントワネット・スタイル」の変遷をたどります。ロンドン展の内容を再編成したうえで、国内所蔵の優品約20点を新たに加えた日本オリジナルの構成である点も見逃せません。
展示は3章構成で、最終章「永遠に新しく—マリー・アントワネット・スタイル」では、王妃のスタイルにインスピレーションを得た現代のファッション、デザイン、映画、音楽なども紹介されます。
主な展示内容・注目作品
- フランソワ=ユベール・ドルーエ《コートドレスのマリー・アントワネット》(1773年):若き日の王妃の姿を伝える肖像画です。
- ローブ・ア・ラ・フランセーズ(1760年代、フランス製):18世紀宮廷ファッションを代表する優雅なドレスです。
- サザーランド・ダイヤモンド(1780年代):18世紀宝飾文化の粋を伝えるダイヤモンドのネックレス。王妃を巡るスキャンダル「首飾り事件」のネックレスの一部と伝わるダイヤモンドも出品されます。
- ジャンヌ・ランバン《イヴニングドレス「ローブ・ド・スティル」》(1922〜23年頃):20世紀に入っても続く王妃スタイルの影響を物語る一着です。
- 処刑に用いられたとされるギロチン:華やかさだけでなく、王妃の劇的な生涯の結末までを伝える資料です。
見どころ3選
- ロココの華やぎを体感:18世紀のドレスや宝飾から、ヴェルサイユ宮廷文化の粋をまとめて味わえます。
- 約250年続く「スタイル」の物語:王妃の生きた時代にとどまらず、現代のクリエイターにまで受け継がれるイメージの変遷を追う、美術史とはひと味違う切り口です。
- 日本オリジナルの再構成:V&A企画の巡回展に国内所蔵品約20点を加えた、ここでしか見られない内容になっています。
料金・開館時間
- 観覧料:一般2,500円(前売2,300円)、大学生1,600円(前売1,400円)、中学・高校生1,000円(前売800円)、小学生以下無料
- 開館時間:10時〜18時(11月21日・22日は20時まで)。入館は閉館30分前まで
- 休館日:木曜日(8月13日、9月24日、11月19日は開館)
- チケット:オンライン販売が導入されています
- 最新情報は公式サイトで確認してください。
あわせて訪れたい周辺スポット
横浜美術館は2024年に大規模改修を終えてリニューアルオープンした、みなとみらいの中心という抜群の立地の美術館です。コスモワールドの観覧車や赤レンガ倉庫、横浜ランドマークタワーなどの観光スポットと組み合わせやすいのが魅力です。館内にはカフェもあり、鑑賞の余韻に浸りながら休憩できます。
まとめ
会期は2026年11月23日までと約4か月にわたります。ファッションと歴史の両方のファンを惹きつけるテーマだけに、週末や会期末は混雑が予想されます。休館日が木曜という点に注意しつつ、みなとみらい観光とあわせた平日訪問や、20時まで開館する11月21日・22日の夜間帯を活用するのもおすすめです。
所要時間は、展示の規模と内容から当サイトが見積もった目安です。 じっくり見る方や音声ガイドを利用する場合は、これより長くかかることがあります。 また、会期・開館時間・料金などは変更される場合があります。 おでかけの前に、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
会場について
横浜美術館
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
横浜みなとみらいの中心に位置する横浜美術館。丹下健三設計の壮大な建築の中に、ダリ、マグリット、ピカソから日本の近現代美術まで、15,000点を超える豊かなコレクションを収蔵しています。
美術館の詳細・アクセスを見る →横浜美術館のその他の企画展
関東で開催中・開催予定の企画展
ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―
東京都庭園美術館
2026年7月4日 〜 2026年9月13日
終了まであと4日
杉本博司 絶滅写真
東京国立近代美術館
2026年6月16日 〜 2026年9月13日
終了まであと4日
出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝
東京都写真美術館
2026年6月18日 〜 2026年9月21日
終了まであと12日

ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ
国立新美術館
2026年6月10日 〜 2026年9月21日
終了まであと12日

版画家レンブラント 挑戦、継承、インパクト
国立西洋美術館
2026年7月7日 〜 2026年9月23日
終了まであと14日
"カフェ"に集う芸術家―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
三菱一号館美術館
2026年6月13日 〜 2026年9月23日
終了まであと14日