荒川修作が見られる日本の美術館
荒川修作の作品を、日本にいながら実物で見られる場所をまとめました。上は常設で所蔵している美術館、 下はいま開催中・開催予定の企画展です。所蔵品は常に展示されているとは限らず、展示替えや貸し出しで 見られない時期があります。目当ての作品があるときは、出かける前に各館の公式サイトで展示中かどうかを確かめてください。 企画展の部分は会期データから毎朝更新しています。
常設で所蔵している美術館
荒川の建築作品は常設で、中に入って体験できます。
養老天命反転地(岐阜県養老郡養老町・養老公園内)は、荒川とギンズの構想を実現した最大の作品です。すり鉢状の「楕円形のフィールド」に9つのパビリオンと148本の回遊路が配され、床はどこも傾いています。メインパビリオン「極限で似るものの家」は、迷路のような部屋の中に家具が散らばる不思議な家です。開園は1995年で、有料です。歩きやすい靴で行ってください。
三鷹天命反転住宅(東京都三鷹市大沢)は、実際に人が暮らす集合住宅です。予約制の見学会が開かれており、学芸担当者の解説を聞きながら住戸の内部を約1時間30分かけて体験できます。日程は公式サイトで確認してください。
奈義町現代美術館(岡山県奈義町)では、磯崎新設計の建物と一体になった《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》が常設されています。円筒形の部屋全体が傾いていて、中に入って体で作品を味わえます。
《意味のメカニズム》は、1988年までに制作し直された第2版(No.2)全127点を長野県軽井沢町のセゾン現代美術館が所蔵しています。公開は展覧会の機会に限られます。
いま開催中・開催予定の企画展
荒川修作の作品が出品される企画展は、いまのところ登録がありません。新しい企画展が登録されると、翌朝にはここに載ります。